
りんな保育園の「りんな」ってなあに?
フィンランド語でお城という意味の「rinna」。
その中で「しっかりと愛情を受けて育ち、
のびのびと羽ばたいてほしい」
という思いをこめています。
ロゴマークのモチーフは『ツバメ』です。
生まれてから歩き出すまでに
目まぐるしく発育・発達する子どもたち。
私たちは子どもたちひとり一人の身体の状態を
細やかな視線で保育するため、
園内研修等を取り入れ、保護者の方と一緒に
子どもたちがのびのびと成長する
保育に取り組んでいきます。
りんな保育園 園長
くりさきまなか

人格形成の土台造りとなる幼少期の体験を
「あそびの中から」総合的に、
バランスよくアプローチしていくことで、
子どもたちの力を最大限に伸ばしていく
サポートをします。
各年齢に応じた能力を育てるクラス分け保育、
兄弟のような関係の中で子どもたちの
成長を育む異年齢保育の2つで
一日の活動をしていくサポートをします。
子どもたちが主体となりテーマを決め、
ディスカッションやロールプレイングなどを通し、
「興味関心から探求心を深め、学びに向かう力」
を育てるサポートをします。
レッジョエミリアアプローチからヒントを得て、
“アトリエ”を設置し、専属のアトリエリスタによる
構想的・創造的なパターンから
子どもたちの可能性を前景化することで
コミュニケーション能力や自己肯定感を
高める事を目的としています。
園内の日常生活において外国人スタッフが
英語で子どもたちの保育に携わります。
日本語だけではなく、自然に英語に触れたり、
異文化理解したりできる環境を
サポートします。
子どもたちの創造性を多様なカタチに変えて、
自由に表現できる特別な空間で、
自ら学びを深めていきます。
「子どもの手から行われる」。
まさに自己課題(探究心)に思う存分
アプローチできるアトリエ活動を提供します。
様々な素材を使い「食」を知ることから、
つくることや「食べる」ことまでの
体験活動を実施し、食や生に関しての
興味・関心を高めるサポートをします。
企業、商業施設、福祉施設、
地域の多くの方々との交流やイベントの開催等、
地域の方々と一緒に子どもの育ちを
応援していくサポートをします。
散歩の中で出会う人たちと挨拶を交わしたり、
地域に開けた子育て支援事業も
展開しています。